February 25, 2004
チャンピオンズ
カーン、レーマン揃ってやっちゃった。
まぁ、フェラーラじゃなくてレーマンはいつもの事だけど、カーンのこぼしはなぁ。チト残念。イヤかなり残念。 なんとかバイヤンにはマシュマロ軍団踏み潰して欲しいもの。
デミチェリスの削りっぷり素敵だったし。
February 23, 2004
ミラノデルビー
ザックとカルレットの選手交代が明暗を分けた。なんてことを言われてるようだけど(越後氏のレコバ発言もあってか)、采配自体はそこまで両者に差はなかったんじゃないかな。
1topスタートでリードを奪えなかった場合に、後半からトマソンを投入するなんてこと、最近じゃ当然になってわる訳だし、ヴィエリ下げたことについても昨日の出来考えればそれほど叩かれるたぐいのものじゃないかと。
結局はチームとしてのレベルの違いが明らかになったというだけのこと。前半はカカを殺してたインテルの中盤もカードがかさんで後半はやられたい放題。選手の判断なのか監督の指示なのかはわからんが、グラウンド状態を見て積極的にミドルを狙っていったミランが一枚も二枚も上手。
- Milan (4-3-2-1):
Dida ? Cafu, Nesta, Costacurta, Kaladze ? Gattuso, Pirlo, Seedorf ? Kaka, Rui Costa ? Shevchenko- Inter (4-3-3):
Toldo ? Helveg, Adani, Cordoba ? J.Zanetti, Farinos, C.Zanetti, Stankovic ? Adriano, Vieri, Kily Gonzalez
2-3の好ゲーム。スペクタクルなゲーム。ではなく。ただただインテルのぐずぐず感が目立ったゲーム。
それにしても風が強い。
February 08, 2004
縞馬狩り
Kataweb:20a Udinese 1-3 Bologna
相変らずゼブラに強い中田君、自身の今シーズン初ゴールを含め3ゴール全てに絡む活躍っぷりで見事にマンオブ・ザ・マッチ。
- UDINESE (3-4-1-2):
De Sanctis; Bertotto, Sensini, Kroldrup; Alberto, Pinzi, Pazienza, Jankulovski; Jorgensen; Iaquinta, Fava. All. Spalletti.- BOLOGNA (3-5-1-1):
Pagliuca; Gamberini, Natali, Moretti; Nervo, Colucci, Nakata, Pecchia, Sussi; Locatelli, Tare. All. Mazzone
先制はボローニャ、中田の出した前方へのロングボールをDFが処理を誤り、ロカテッリへ渡ると一人交わしてゴール右隅へ。前半終了間際ヤンクロのミドルでウディネが追いつくも、後半早々30mからのFK、ロカテッリが短く横へだしたボールを中田がグラウンダーでデ・サンクティスの脇を破り再度リード。ウディネの攻撃を副審に助けられながら耐え、89分カウンターから中田のマイナスのクロスをコルッチが叩き込み追加点。 その後ヤンカーが「らしい」見せ場を2度程作るも得点ならず1-3で終了。
フリウリで行われたマッチだが、展開、判定共にボローニャホームと錯覚。テンプも良く、今シーズン自分の見たセリエの中でも面白いマッチだった。 が、ヤンクロを下げたところが気に入らない、ヤンカー突っ込みたい気持ちはわかるが、あそこはシンプルにファーバでよかったんじゃないかと。
February 07, 2004
マレーシアだったかな?
今日、A代表の試合日だったのね。リモコンいじってなきゃ気付かなかったわこりゃ。小笠原のミドルReplayからだったんだけど、あの素敵ゴールを見て「気付かなくても良かったな」と。
その後、3点とって4-0で勝ちましたとさ。やったね。 見てないけど。