October 31, 2004

秋散る

ここまで晴れるとは思ってなかったわ。まぁ、どっちにしても牝馬2頭抑えるにはゼンノ頭確定させてないと無理だったろうけど。

Juve、今日のChievo戦はチト怪しい。ブラージの筋肉疲労、ゼビナの内転筋に続いてザンブロッタも打撲でout、これにサスペンションのエメルソンも停止となりゃあ今までのようにはいかないだろうな。InterはInterだったけど、Milanは危ないながらきっちり3getしているだけに、落としたくない所だが。

2004/10/31 (Sun) | Horse Race | Comments 6 | TrackBack 369

October 30, 2004

マンチンコンコルド

ホントに競馬は時間空けるとわかんなくなる。
年単位で感覚開くとさっぱり。
「とりあえずダートだしアサティスか?」とかお古い記憶でしか勝負できず。この雨でまともにパドックも見てらんねぇし、気持ちがのらんかった。明日の天秋取れないとチト寂しい結果。メインの連単外して抑え連複で獲得なんつぅ嫌な流れに終始、まぁ軍資金5k持ちってフザケタ分際で4の2、秋の10k分差し引いて10kプラスなら悪くも無いかな。帰りの飯であっさり消えたけど。

本線でも別に問題ないけど、出来ることなら桜アドマイヤの祝儀馬券でも刺さってくれれば。。。年始はトリノへジャンプだな。ウハッ。

2004/10/30 (Sat) | Horse Race | Comments 9 | TrackBack 556

October 29, 2004

SerieA 8a Juventus 2-0 Roma

JUV : 30'pt Del Piero, 28'st Zalayeta

ピッチの状態は最悪レベルとまではいかないものの、豪雨のデッレアルピ。Juveはいつもの4-4-2、デル・ネーリRomaは中央スタートからサイドに開いて受けるJuveFW2枚を警戒してか、5バックに限りなく近い3-4-2-1。試合は機能性に勝るJuveが中盤のゾーンを制し、Zambro→Zlatan→Camo→Aleと繋がった美しいゴールで先制すると、後半Aleに変わって入ったZalayetaが投入早々個人技から2点目を決め駄目押し。Romaはカウンター中心の攻撃になったが、2.3度訪れた決定機もBuffonのファインセーブに阻まれ無得点で終了。7勝1分22ptと単独首位を守ったが、好調Zebinaの負傷、Emersonの赤紙など次節へ代償を少々払うこととなった。

偶発的要素も強いが、ZambroのクロスをZlatanが右で引っ掛けダイレクトでファーへ流すと、受けたCamoが後ろへ落としAleが沈める形の1点目は美しかった。2点目も神の魅力満載のゴルで、決定機、シュート自体が少なかった事を除けば文句無し。ここまでAle4,Zlatan3,Tre4,Yeta3とFW陣が横一線で結果を残す素敵さ。Treが離脱したとはいえ、現時点でFW補強の必要があるとは思えない。

まだ90分出場するフィジカルにはないらしいが、Aleのキレは確実に戻ってきているように見える。いつもに比べてフィットが早いのは大事に回復を待ったからか?その辺りは知る由もないが、流石にAleがtopへ入るとPavel、Zambroと素晴らしい連携をみせる。そして、これはAle復帰の効果か、ベンチの指示か定かではないが、大分Zlatanに裏への意識が芽生えてきた。

そのZlatanはやはりCamoとの相性が良い。守備時にはまったくといってイイほど役にたってはいないが、攻撃時はお互いスペースを補完しあえるようになってきた。決定力は御世辞にも高いレベルとはいえないが、最前線でポイントを作る力でTrezeguetを上回っていることは確か。

変わったPessottoを見てもZebinaの負傷は心配される。今シーズン最大のサプライズといっても過言ではないほど好調だし、このゲームでもカサ坊とのイタイイタイ対決を制し、(狙ったかどうかは別にして)きっちり相手をキレさせる事に成功。これが長引くようだと特に得点が必要な場面で物足りなさを感じるだろう。

中盤4枚全てが黄紙を喰らい、Emeに至っては終了間際2つ目退場まで。次節Chievo戦ではTacchi(コンディションが戻ればBlasi)が起用されるだろうが、不安は否めない。Emeの仕事は質量ともに大きく、他のポジションとの兼ね合いもあるが、昨シーズンから劇的に中盤を変化させた張本人の欠場で、あの状態に戻ってしまったら、攻守のバランスが大きく崩れる事になる。ただどちらにしても休養が必要な状態だろうから、ターンオーバーだと思えばいいかなと。

この試合は大概の選手がよい出来だったが、Nedved、Zambro、Appiahといった辺りがいまいちか。それにしても、見れば見るほどレグロとメクセスがカブル。

1029.jpg

  • Juventus (4-4-2): Buffon 7, Zebina 6,5 (20' st Pessotto 6), Thuram 7,5, Cannavaro 7, Zambrotta 6, Camoranesi 6, Emerson 7, Appiah 6, Nedved 5,5, Ibrahimovic 5 (40' st Kapo sv), Del Piero 6,5 (25' st Zalayeta 7). All. Capello 7.
  • Roma (3-4-3): Zotti 6,5, Sartor 6 (1' st Mancini 5,5), Mexes 5,5, Dellas 5, Ferrari 5, Cufre 5,5, Aquilani 5,5, Perrotta 6, Cassano 5, Totti 6, Montella 6,5. All. Del Neri 6.

from RAI SPORT

2004/10/29 (Fri) | Juventus Risultati | Comments 1 | TrackBack 488

October 25, 2004

SerieA 7a Siena 0-3 Juventus

1025.jpgJUV : 8'st Del Piero, 15'st Del Piero, 16'st Camoranesi

試合は終始Sienaの攻勢(単純に勢いがあった)で流れたが、最終局面での精度の差が大きく、後半立て続けの3得点でJuveがBianco nero対決第2ラウンドも制した。

Juveはいつもの4-4-2だが、前は最前線にZlatanが張り、その下をAleが自由に動く形。CL疲れか、難敵間の集中力切れか、気の抜けた立ち上がり。特に両サイドが押し込まれ、中央でなんとか跳ね返す展開が前半は続いた。後半早々にDFラインの裏へ抜けたAleがGK1対1を外し、嫌な雰囲気が増したが、直後ZebinaのクロスをファーでZlatanがあわせ、こぼれた所をAleが詰め先制。更にサークル内Aleが右へスルー、抜け出したZebinaがじっくりタメ中央走りこんだAleへ、胸トラップから蹴りこみ2つ目。続けて左FK、AleのボールをCamoがバックヘッドで流して3つ。怒涛の3得点で試合を決めた。その後はSiena(レンタル中の)Chiumiento君登場、Kapoデビューでまったり観戦ムード。然したる危険もなくそのまま0-3で終了。

流石にこの試合はメンバーを落としてくるんじゃないかと思っていたんだが、蓋を開けてみればいつものメンバー。そろそろ疲労も溜ってくるだけに、ターンオーバーを考えたい所ではあるが、それで勝利を逃してはなんにもならんし(この辺り葉巻は微妙だった)、フルメンバーで望めるときは弄らず、パフォーマンスが落ちてから変えるってのも有りなんじゃないかと。もちろん回せるのなら、回すに越したことはないけど。

  • Siena (4-4-2): Fortin 5, Cirillo 5.5, Argilli 5, Portanova 6, Falsini 6 (1' st Camorani 5.5), Nicola 5.5, Pecchia 5 (29' st Flo sv), Di Donato 6, Vergassola 6, Graffiedi 5 (21' st Chiumiento 5), Chiesa 5. All: Simoni 5.
  • Juventus (4-4-2): Buffon 6, Zebina 6.5, Thuram 6, Cannavaro 6.5, Zambrotta 6, Camoranesi 6.5, Emerson 6.5, Appiah 6 (40' st Tacchinardi sv), Nedved 5.5, Del Piero 7.5 (34' st Kapo sv), Ibrahimovic 5.5 (22' st Zalayeta sv). All: Capello 7.

from RAI SPORT

2004/10/25 (Mon) | Juventus Risultati | Comments 22 | TrackBack 1890

Milano Derby

Milan 0-0 Inter (RAI)
よろしくどうぞお願いします。なんかはスコアレスでも内容がなんたらと楽しんでたけど、個人的には「?」 マンチーニのサッカーは面白いし、Inter自体見所も多いんだけど、アンチェロッティがなぁ。毎度の後半アンブロ投入は興ざめ要素十分だし、中盤がもっさりしてんだよなぁ。守備は作れるんだろうし、ある程度出来てるって雰囲気もあるけど、攻撃が完全にタレントまかせっつぅのがなんとも。せめて今日の展開ではアンブロじゃなく、セルジーニョなり、ルイ・コスタ投入する気概を見せて欲しかった。
フォンターナはマンチョの選択が正しいことを示した。次いでカカ、ネスタ、カンビアッソ辺りがよかったかな?クレスポも大分戻ってきた感じ、パルマ時代のワンパクさをチロチロ見せてたし。

まっ、結果泥はユヴェ的においしい。

Man Utd 2-0 Arsenal (ESPN)
MAN : Nistelrooy (pen 73), Rooney (90)

ガナの無敗記録も49でストップ。寂しいことで。プレミアのビッグマッチも最近ガツガツしすぎててなんか嫌。リオは相変わらずステキだったけど。どうもガナにとってのRooneyは、ユヴェにとってのNakataっぽい。

あとは一応、NakataにFWは無理。Miccoliと組ませるんじゃ更に無理。前向いてボール貰えないと無理。Serieじゃもう(ry

2004/10/25 (Mon) | Calcio | Comments 7 | TrackBack 506

October 20, 2004

CL GL3rd Juventus 1-0 Bayern

1020.jpgJUV : 31'st Nedved

欧州カップでは初対戦となったGroupStage第3節バイエルン戦、両チームとも集中力高く引き締まった厳しいゲームになったが、ズラタンのポストからネドヴェド決め、3試合連続の1-0勝利で終了。3得点で勝点9と効率良く稼ぎ、この後はある程度選手を休ませることが出来る体制となった。

両チームとも前線から厳しくプレスをかけ、最終ラインも連動しコンパクト。中盤を殺し合い、パスを一定数以上繋げる事が非常に難しいゲーム。いかにもイタリアvsドイツといった展開で進んだが、この展開を考えた采配か、疲労からかはわからないが、後半からロングボールを多用し始めたJUVEがリズムを掴み、唯一の得点もDFラインからのロングボールで生まれた。テュラムのロングフィードをエリア付近左よりで待つズラタンが頭で中央へ落とすと、走り込んだネドヴェドが、右足でコントロールから左足でファーサイドへ流し込んだ。

毎度のテュラムカブリ、カーンのハイボールファンブルなどのミスから、両チームとも得点シーン以外にも決定機はお互い2つ3つあったが、マカーイ、アレ、ズラタンなどが決められず、結局いつもの1-0。

こういったガツガツの中盤になったケースで、エメルソン、ブラージのコンビはホントに頼もしい。エメルソンに関してはいうまでもないが、プレスを受けても後ろへ戻すことこなく、前へ繋げられるブラージの能力は素晴らしい。これほどボールをキープ出来る選手だとは、開幕前感じていなかった。このゲームでタッキやアッピアーが使われていたら、横パスを奪われ速攻を喰らうなど、かなり押し込まれる展開になっていた可能性が高い。

その他目立った所でいえば、ゼビナ、ジジ、ザンブロってところ、後ろ2人はいつもの事なんであれだけど、守備にカードに抗議に「かなり」危なっかしい部分はあるが、ある程度目をつぶれるぐらい、攻撃時には魅力的。とんでもない身体能力なんだろうなと、これでもうちょい頭使いながら冷静にやれたら、、と思うと期待せずには。攻め上がりのタイミングは結構いい感じだし、サイドバックが元々適任ぽい。

最後にデルピエロだけど、まだまだ。

  • Juventus (4-4-2): Buffon 6.5, Zebina 6.5, Thuram 6, Cannavaro 6, Zambrotta 6.5, Camoranesi 6, Emerson 6, Blasi 6.5, Nedved 6.5, Del Piero 5.5 (14' st Zalayeta 6), Ibrahimovic 5.5. All. Capello 6.5.
  • Bayern (4-2-3-1): Kahn 6, Kuffour 6 (35' st Hashemian sv), Lucio 6, Linke 6.5, Salihamidzic 5, Sagnol 6, Frings 6 (41' st Demichelis sv), Schweinsteiger 6, Ze' Roberto 6, Ballack 5, Makaay 5.5. All. Magath 6.

from RAI SPORT

RAIの「Juve ok, Roma ko」つぅ題字個人的に最高

2004/10/20 (Wed) | Juventus Risultati | Comments 98 | TrackBack 187

コークって

ムトゥ、薬物使用を認める

薬物検査で陽性反応を示していたチェルシー所属のルーマニア代表FWアドリアン・ムトゥ(25)が、コカインを使用していたことを認め、再検査のためのBサンプルを提出しないことを明らかにした。これにより、ムトゥは2年間の出場停止処分が科される可能性が高くなった。

from ISM

ホントにこいつをメルカートで引っ張ってこないでよかったわ。今ズラタンじゃなく、こいつがJUVEにいたらとんでもねぇことになってたとこだ、まぁ、うっすら揉み消しそうな気もするけど。まだ25だけど、2年停止喰らったら終りっぽいな。ドーピングより処分厳しいし、大分みっともなく見えるな、意味ない分。

実際JUVEに関係あるのは、GoodNewsな訳で
トレゼゲの手術は完璧に成功

ユーヴェのアタッカーは3カ月後には復帰できそう

from Goal.com

だとよ。まずは良かった。予定通り2月には復帰出来そうで。

2004/10/20 (Wed) | Calcio | Comments 76 | TrackBack 202

October 19, 2004

TOKAGE

Day After Tomorrow見た翌日にこの台風かよ。
いい加減勘弁してくんねぇかなぁ、飽きたよ、飽きた。
こりゃ、チャンピオンズは録画待ちになりそうだな。せっかくのバイヤンユヴェバルサミランが。

2004/10/19 (Tue) | Diary | Comments 68 | TrackBack 444

October 17, 2004

SerieA 6a Juventus 2-1 Messina

1017.jpgJUV : 25'pt Zalayeta, 9'st Nedved
MES : 22'st Zampagna

左肩の手術が決まり4ヶ月outのトレゼゲ、体調の戻らないアレの欠場でチャンスを得たサラジェタが期待に答える先制ヘッド、後半頭にはネドヴェドが追加点と、内容、結果共にほぼパーフェクトな展開で2点を得たが、その後気の緩みからザンパーニャに1点を返されると、最後の20分間は一方的なメッシーナペース。YANAなど前線の選手を多数投入し同点ゴールを狙いにくるが、なんとか凌ぎ切り2-1で首位を守った。

後半10分少々までは素晴らしい出来だっただけに、最後はかなりハラハラさせられた。いつものフラットな中盤ではなく、ネドヴェドをほぼ中央に配したBOXに近い形で望んだJuve、アレもネドヴェドもいない状態では、ザンブロッタのあがりを活かした左の攻撃がまったく機能せず、極端な右肩上がりの攻撃で高めにポジションを取るパリージのサイドを狙う。対するメッシーナはDFのザンキを中盤に上げ、マンマーク気味にネドヴェドにつけるが、抑えきることが出来なかった。

なんとも微妙なメッシーナ。噂のパリージ君は聞こえ通り質の高いボール蹴ってたけど、このゲームに関しては安定感がなかったし、守備しょぼすぎ。カモにチンチンにされたこの試合では、左足以外特に見るものはなかった。2つ失った後、攻撃が繋がりだした所から考えても、チーム全体が相手を意識しすぎて己を見失った感が強い。これまでの対戦クラブの中では最もチーム力を感じなかった。

最後は凌ぎきる接戦という形になったが、2得点後の気の緩みさえなければ、差は歴然としていただろうゲーム。

  • Juventus (4-4-2): Buffon 6,5, Zebina 6 (11' st Birindelli 6), Thuram 6,5, Cannavaro 7, Zambrotta 5,5, Camoranesi 6, Emerson 7, Appiah 5 (40' st Blasi sv), Nedved 7, Ibrahimovic 5,5, Zalayeta 6,5 (31' st Olivera 6). Allenatore: Capello 6
  • Messina (4-4-2): Storari 5,5, Zoro 5,5, Conte 6,5 (1' st Sullo 6), Rezaei 6, Parisi 5, Giampa' 6, Coppola 6,5, Zanchi 5,5, Donati 5,5 (31' st Yanagisawa 6), Zampagna 6,5, Di Napoli 6 (35' st Amoruso sv). Allenatore: Mutti 7

from RAI SPORT

2004/10/17 (Sun) | Juventus Risultati | Comments 97 | TrackBack 451

October 14, 2004

vsオマーン

オマーン 0-1 ジャパン

相変わらず退屈な代表も勝利で、まずは一次突破ですね。
最終予選にも望めず消えるのかと思いましたよ、ええ。
いい加減文句にも飽きてきてるんだけど、ホントにもうちょっとなんとかしないと、まずいんじゃないっすかねぇ。得点が少なかろうと、失点が多かろうと、もっと言えば勝とうが負けようが、とりあえずどうでもいいんだけど、一貫性の見えないチームは単純に見ていて不快。

開始からオマーン相手に引き分け狙いの消極策。アジアカップで顕著だったけど、ろくな守備戦術も人材も持たないチームが用いる策じゃない。あれだけ守備に人数割いて縦切れず、裏食われまくるってどういう事よ。ありえないから。もう相手とか状況無視しちゃっていいんで、まずは自分のチーム固めましょうよ。

大福顔で「ゴン、カズ代表復帰」とか考えちゃう頭マジでどうにかしてやってくれ。

2004/10/14 (Thu) | Japan | Comments 0 | TrackBack 192

October 12, 2004

僕らにはサラジェタ神がいる

結局トレゼゲットは手術決定で3〜4ヶ月outとの事
ズラタンたんもお背中やっちゃって
アレピは常時痛い痛い
やたらFW獲得の噂が立ちこめている模様
モリだカサ坊だトーニだカラッチョロだファーヴァだエスポージトだシーモだ武藤だしまいにゃサラス戻すとまで。どいつもこいつもまったく必要なし。
どっちにしたって1月まで獲得できない訳だし、その頃にゃ大分良くなってるだろうさ。それまではカポとかオリヴェラで回しながら1Top絡めれば対処できるさ、きっと。マド○ー、チェ○スキー、イン○ル、ミラ○よろしくカンピオーネ抱え込んでもきっとろくなことにはならんはず、はず。

いざとなったら、、、トゥドールを。。。。

2004/10/12 (Tue) | Juventus News | Comments 4 | TrackBack 418

October 07, 2004

治らない病

TSUTAYAでDVD返した所で「手強いシミュレーション」を見つけちまったんで購入。まだFE、WE、FF、DQからは離れられない模様。バカさは失わずに生きていきます。

いまだにファイアーエムブレム、ファイヤーエムブレム、ファイアーエンブレム、ファイヤーエンブレムでパニクるんだけど。

2004/10/07 (Thu) | Diary | Comments 4 | TrackBack 460

October 04, 2004

SerieA 5a Udinese 0-1 Juventus

1004.jpgJUV : 16'st Zalayeta

サラジェタネ申降臨
恒例行事となりつつあるトレゼゲの左肩外しによって後半頭から降臨すると、カモの上げた左CKを頭でドン。1-0勝利で首位キープ。

HomeのUdineがピンクのAwayユニで登場したのは何故?(Palermoにあやかろうとしたのか?)アレの負傷(アキレス腱炎症で2.3週間)で久しぶりに開始前からFWのセットが決まっていた試合だが、前半終了際にトレゼゲが壊れてスクランブル。神がいい動きしてたんで助かったけど、先々に不安を残すことになった。トレゼゲはこのまま騙し騙し使うか、手術をして4ヶ月outか近々決定するらしいが、どちらの決断にも問題は起こる。来週がInternational Weekなのが唯一の救い。

それにしても今日のズラタン、遂にズラタンになっちゃったな。体もフィットしてきたようで、ようやくボールも足元に収まるようになってきたし、キレも今までで一番。で、オナニー。玉離れがもう少し(でもないか、かなり)早ければもう何点か取れてた内容なだけに残念。オリヴェラ、ジェタの2人なんて完全に呆れ模様。セットプレー前の競り合いでクリバリに頭突きかまして、皮っ被りだったDQNっぷりも発揮。期待と不安が入り乱れ。

前半のアッピアーの出来は悪かった。んでも攻撃面では魅力があったし、後半は落ち着いてたんでこの先もチョコチョコ使っていける。ネドヴェドの負傷で投入されたオリヴェラは相変わらず大きな「可能性」を感じさせる。特に今日はリードした場面でスペースもあったし、ジェタとのウルグアイコンビも魅力あり。2年(位かな?)前に始めて見た時に比べると、スケール感がまったく違う。
ゼビナはこれまで非常に良い。トラップやクリア、スライディングのなど危なっかしい場面もあるが、攻守ともに貢献度は高い。まったく期待していなかっただけに、判断基準が甘いのも確かだが、今日のポストを叩いたシュートなんて見ちゃうと希望を。日向君よろしくポストに当たってボール破裂するかと思っちゃいましたよ。

守備陣は今日も無失点で安定飛行。最近少々セントラルMFのカバーが甘くなっているのが気になる部分ではあるが、ブッフォン、テュラムが軸になっている限り大きな混乱はなさそう。

次節は無敗の11ptsで2位につけるMessinaとの首位争い。首位争いって響きに強烈な違和感を生じるマッチではあるが。

  • Udinese (3-5-1-1): De Sanctis 6.5, Bertotto 6, Cribari 6.5, Kroldrup 6, Alberto 6 (27' St Pieri Sv), Pinzi 5.5 (17' St Di Michele 5), Mauri 6, Muntari 6, Felipe 6, Iaquinta 6 (30' St Fava Sv), Di Natale 6. Allenatore: Spalletti, 6.
  • Juventus (4-4-2): Buffon 6, Zebina 6.5, Thuram 7, Cannavaro 7, Zambrotta 6.5, Camoranesi 6.5, Appiah 7, Emerson 7.5, Nedved 6 (22' St Olivera 6), Ibrahimovic 6, Trezeguet 5.5 (1' St Zalayeta 6.5). Allenatore: Capello, 7.

from RAI SPORT

それにしてもACシェフチェンコがノッテきた。2位Messinaには敗れたものの、その後はCL含め3連勝で気がつけばJuveとも3pts差の3位。怖い怖い。

相変わらず4位以下にはChievo,Palermo,Cagliari,Lecceと並ぶ不思議なカンピオナート。20チームになってレベルが下がるなんて噂も何処吹く風。

2004/10/04 (Mon) | Juventus Risultati | Comments 10 | TrackBack 463

October 01, 2004

1号の紹介MSがハイゴックっていいよね

別に特製バインダーに惹かれた訳でもなんでもなく、ガンダムファクトファイル買っちまいましたよ。ええ。
いつまでたってもこういう病気からは逃れられない模様。
読んだ所で特別目新しい話もないぎゃ、次号からも買い続けそ。こいつは一体何巻まで続くんでしょ?日本の歴史は5冊でさっくり投げ出しちまったんで。

あっ、件数予定書いてあったわ

100号予定(※このシリーズは完結号数を確定しておりません。
予定完結号数は現時点での予定であり、変更されることがございます。)

・・・・・・・・・・・・・・。。。。。。。。。。。

2004/10/01 (Fri) | Diary | Comments 2 | TrackBack 499

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