August 16, 2004
五輪 vsイタリア
日本 2-3 イタリア (スポナビ)
山本さんは迷走を続けたが、パラグアイ戦よりはマシ。それだけ。
敗退は決まったものの、まだ最終戦が残ってる状況で総括とまではいかないが、結局今まで五輪代表がやってきたことはなんだったのか?それがまったく解らない。そもそも貪欲に勝利を目指した結果なのか、浪花節炸裂されたのかすら謎。代表監督は経験の少ない新米が起用されるケースも多いが、個人的な意見としてはやはり十分に経験を積んだ監督をセレクトすべきだと思う。細かい1試合1試合は兎も角、十分な練習期間を得られず、大舞台も多いという特殊な条件に適応するためにはどうしてもそれなりの経験が必要になるんで。
アジアを制し勝っても納得のいかないA代表と、負け方に納得のいかない五輪代表。まずは両カテゴリーともミステルクビッパネから始めよう。ホントにドイツを考えるのであれば。
それにしても、ジラルディーノ最高。マジ最高。
クリアボールからのゴールなんて、そろそろジラゴールの命名受けてもいいぐらい甘美。
3点目のオットセイ系ヘッドも嫌いじゃないけど、あれは彼っぽくないし。
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