January 07, 2005
SerieA 17a Parma 1-1 Juventus
PAR : 40'st Marchionni
JUV : 19'st Ibrahimovic
2005年初戦は、19位と不振のParma戦。5-4-1と守備的布陣のParmaに対し開始直後から攻勢にでるも、Freyの好セーブもあって前半は無得点。後半20分DelPieroに代えZalayetaを投入直後のCK、ショートからCamoのクロスをゴール正面ドップリのZlatanが頭であわせ先制。ペースを落とし逃げ切りを狙うが、終盤、Monteroのクリアミス（空振り）からMarchionniのゴールが生まれ、勝ち点2を失う結果となった。
2位Milanに勝ち点2差と詰め寄られる事になった泥は正直痛いが、全体としてはそれなり。フィニッシュの形、連携面はともかく、個々のコンディションは戻ったように見えた。Freyの素晴らしい出来、Monteroのポカ、この2つの要素がこの結果の大半をしめる。
この試合ではいつにも増してNedved、Camoが頻繁にポジションチェンジを繰り返していたが、狙いがよく見えなかった。単に相手を撹乱する為だったのか、それとも何らかの意図があったのか、Capello先生のコメントが聞きたいところ。
にしても、いつの間にやらホント、センターバックの層が薄くなったもんだ。誰が獲得候補にあり、誰を育てるつもりなのかは知らんが、早いうちに手をつけないとまずい事になりそうだ。
- Parma (5-3-1-1): Frey 7, Ferronetti 5.5, Bovo 6, Bonera 5.5, P.Cannavaro 5.5 (34' st Sorrentino sv), Potenza 5.5, Bresciano 5.5 (25' st Rosina 5.5), Grella 5.5 (20' st Marchionni 6.5), Simplicio 6, Morfeo 6, Gilardino 5.5. Allenatore Carmignani 6
- Juventus (4-4-2): Buffon 6, Zebina 6.5, Montero 4.5, F.Cannavaro 7, Zambrotta 6, Camoranesi 6 (41' st Kapo sv), Emerson 6, Blasi 5.5, Nedved 6, Del Piero 5.5 (17' st Zalayeta 5.5), Ibrahimovic 6.5. Allenatore Capello 6
from RAI SPORT
2005/01/07 (Fri) | Juventus Risultati | Post a Comment | TrackBack
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